【2026年版】住宅ローン金利上昇!千歳・恵庭・苫小牧で失敗しない注文住宅の資金計画
ニュースで住宅ローン金利の上昇が報じられ、「今から注文住宅を建てて大丈夫だろうか」と不安を感じている方は多いのではないでしょうか。
結論から言うと、金利上昇時代でも正しい知識と資金計画を持てば、家づくりへの不安は十分に解消できます。
本記事では、千歳市・恵庭市・苫小牧市エリアを中心に、2026年現在の金利動向や建築費上昇の背景を解説していきましょう。そのうえで、無理のない資金計画のコツと、相談もしやすいおすすめのハウスメーカー3社をご紹介します。
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目次
1. 2026年現在の住宅ローン金利の動向

2026年は日銀の追加利上げが続き、住宅ローン金利は変動・固定ともに上昇傾向が続いています。まずは最新の金利動向を正しく理解し、今後の見通しを押さえておきましょう。
日銀の政策金利引き上げによる変動金利・固定金利の上昇

日銀は2024年にマイナス金利政策を解除して以降、段階的な利上げを進めてきました。2025年12月の金融政策決定会合では政策金利が0.75%に引き上がり、約30年ぶりの高水準となっています。
さらに2026年6月の会合で追加利上げが決定され、政策金利は1.0%程度に達し、これは1995年以来31年ぶりの水準です。日本銀行は2026年6月16日の金融政策決定会合で、政策金利を1%程度に引き上げる追加利上げを決定しました。
住宅ローンの変動金利は、日銀の政策金利などの短期金利の影響を直接受け、金融機関はこれをもとに短期プライムレートを設定し、住宅ローンの基準金利を決めています。
実際、住宅ローンの変動金利は2026年10月に多くの銀行が一斉に年0.25%程度引き上げる展開が最有力シナリオとみられています。固定金利についても2026年7月時点で変動金利との差が年2.06%となっており、金利差は徐々に縮小方向にあると言えるでしょう。
| 項目 | 変動金利 | 固定金利(フラット35目安) |
| 連動する金利 | 日銀の政策金利など短期金利 | 長期金利(10年国債等) |
| 2026年10月の見通し | 多くの銀行が一斉に年0.25%程度引き上げが最有力シナリオ | ー |
| 2026年7月時点の金利差 | ー | 変動金利との差は年2.06%(縮小傾向) |
| 特徴 | 金利上昇局面では返済額が変動するリスクあり | 借入時の金利が完済まで固定 |
借入するタイミングによって適用金利が変わってくる点には注意が必要です。
金利が1%上がると総返済額はどれくらい変わる?
| 借入条件:3,000万円/返済期間35年/元利均等返済 | 金利0.5% | 金利1.5%(+1%) | 差額 |
| 総返済額 | 約3,271万円 | 約3,858万円 | 約587万円 |
| 月々の返済額 | 約7.8万円 | 約9.2万円 | 約1.4万円 |
住宅ローンは借入金額や返済期間が同じでも、金利がわずかに変わるだけで総返済額に大きな差が生まれます。
例えば借入3,000万円・返済期間35年の元利均等返済で試算すると、金利0.5%の場合の総返済額は約3,271万円、月々の返済額は約7.8万円です。
これに対し、金利が1%上昇して1.5%になると、総返済額は約3,858万円、月々の返済額は約9.2万円まで増加します。
つまり、わずか1%の金利上昇でも、総返済額は約587万円、月々の負担は約1.4万円も増える計算になります。金利上昇局面では、借入額を必要最小限に抑える、繰り上げ返済を計画的に行うなど、返済総額を意識した資金計画がこれまで以上に重要と言えるでしょう。
2. 建築費(物価)上昇時代に家を建てるのはリスク?

結論から言うと、家を建てるなら早いタイミングほど有利です。建築費は資材・人件費の高騰により年々上昇しており、先延ばしにするほど総費用が増える傾向にあります。
人件費・資材費の高騰で「今が一番安い」と言われる理由
住宅建築費は、木材・鉄骨・コンクリートなど資材価格の高騰と、職人不足による人件費上昇が重なり、年々上昇を続けています。建設物価調査会の建築費指数(東京・木造住宅)は2026年4月時点で149.3となり、前年同月比5.9%の上昇となっています。
また、2024年4月に建設業へ適用された時間外労働の上限規制の影響で、工期の長期化と人件費のさらなる上昇を招きました。
加えて、2025年4月からは新築住宅の省エネ基準への適合が義務化されました。断熱材の使用量増加や窓仕様のグレードアップにより、同じ間取りでも数十万〜100万円以上コストが上がるケースも出ています。
こうした構造的な要因は短期間で解消される見込みが薄く、建築費は今後も高止まり、あるいは緩やかに上昇し続ける可能性が高いというのが専門家の見方が多いようです。
このため、家づくりを検討しているなら、価格の下落を待つよりも、早めに計画を進めた方が総費用を抑えやすいと言えます。

購入を先延ばしにするデメリットと家賃の掛け捨てリスク

家づくりを先延ばしにする最大のデメリットは、待っている間の家賃が資産として残らない「掛け捨て」になる点です。
例えば月8万円の家賃を5年間払い続けると、総額は480万円にのぼりますが、その間は住宅ローン控除などの恩恵を受けることもできません。
さらに、待っている間に建築費や住宅ローン金利が上昇すれば、同じ広さ・仕様の家でも将来支払う総額はかえって大きくなる可能性があります。
つまり、「安くなるまで待つ」という判断が、結果的に総支払額を増やしてしまうケースも少なくありません。ライフステージや家族計画も踏まえ、今の収入で無理なく返済できる範囲かどうかを見極めたうえで、行動するタイミングを判断することが大切です。
3. 金利上昇・物価高に負けない!資金計画と家づくりのコツ

結論として、金利や建築費が上がる時代でも、使える制度と家選びの工夫次第で負担は抑えられます。ここでは、資金計画と家づくりで押さえておきたいポイントを紹介します。
みらいエコ住宅2026事業などの補助金を活用して借入額を減らす
| 住宅区分 | 補助額(一般地域) | 補助額(寒冷地域:千歳・恵庭・苫小牧含む) | 申請期間の目安 |
| GX志向型住宅(最も手厚い区分) | 110万円 | 125万円 | ー |
| ZEH水準住宅(注文住宅) | ー | ー | 2026年度第2期:2026年5月13日〜9月30日(上限に達し次第終了) |
2026年度からは、新築住宅向けの補助金制度として「みらいエコ住宅2026事業」がスタートしています。これは2025年度の「子育てグリーン住宅支援事業」の後継にあたる国土交通省の制度です。
省エネ性能の高い新築住宅を建てる場合に補助金が支給され、その額は住宅の性能区分によって異なります。最も手厚いGX志向型住宅では、一般地域で110万円、千歳・恵庭・苫小牧を含む寒冷地域ではさらに高い125万円が交付される仕組みです。
ZEH水準住宅も対象となっており、2026年度第2期の交付申請は2026年5月13日から9月30日まで受け付けられています(上限に達し次第終了)。
こうした補助金を活用すれば、その分だけ住宅ローンの借入額を減らすことができ、金利上昇局面における総返済額の増加リスクを抑える効果も期待できます。
ただし予算には上限があるため、申請を検討している方は早めの情報収集が重要です。

建てた後の「メンテナンス費」「光熱費」が安い家を選ぶ
資金計画で見落とされがちなのが、建てた後にかかる光熱費やメンテナンス費です。断熱性能の高い家は、冷暖房効率がよく毎月の光熱費を抑えられるため、金利上昇で月々の返済額が増えても家計全体への影響を緩和しやすくなります。
また、外壁や屋根、設備などの保証期間が長いハウスメーカーであれば、将来の修繕費が急にかさむリスクを抑えやすいのが特徴です。
初期費用の安さだけで会社を選んでしまうと、住み始めてから光熱費やメンテナンス費がかさみ、結果的に総支払額が高くなるケースも少なくありません。
家づくりでは、建てる時の価格だけでなく、暮らし始めてからのランニングコストや保証内容まで含めたトータルの負担で比較することが大切です。
4. 千歳・恵庭・苫小牧で資金計画の相談もしやすいメーカー3選

ここでは、千歳・恵庭・苫小牧エリアで資金計画の相談もしやすい、コスパと性能に優れたハウスメーカーを3社紹介します。各社の特徴を比較し、自分に合った1社を見つけてください。
| 会社名 | 特徴 | 保証・アフターサポート | 向いている人 |
| 協栄ハウス | 独自開発「全室床暖房システム」(実用新案登録)で寒冷地に特化 | 基本20年・最長60年の長期保証(第三者機関委託) | あたたかさと保証の手厚さを重視する子育て世帯 |
| アーキテックプランニング | PSメタル工法・制震ユニット・トリプルサッシなど高気密高断熱仕様 | 定期点検・外壁屋根の無料点検などアフターメンテナンス体制 | デザイン性、快適な住環境・光熱費抑制を重視する方 |
| 一条工務店 | 断熱等級6以上を標準仕様/2倍耐震/耐水害住宅 | 長期30年保証 | 高い住宅性能や耐震性・災害への備えを重視する方 |
1. 株式会社協栄ハウス

| 会社名 | 株式会社協栄ハウス |
| 住所 | 〒066-0043 北海道千歳市朝日町3-5-1 |
| 電話番号 | 0120-42-8812 |
| 公式サイトURL | https://www.kyoueihouse.jp/ |
協栄ハウスは、平成10年に千歳市で創業した地域密着の住宅会社です。
「あたたかくないと家じゃない」を理念に掲げ、寒さの厳しい北海道の気候に対応した家づくりに取り組んできました。同社独自開発の「全室床暖房システム」は実用新案登録を取得しており、家中どこにいてもあたたかく過ごせる住環境が大きな特徴です。
保証面では、3つの安心を柱としています。
一つ目は、地盤調査から始まる「建てる前の安心」です。
二つ目は、基礎配筋検査など6項目を第三者機関がチェックする「建てる時点からの安心」です。
そして三つ目は、基本20年・最長60年の長期保証による「建ててからの安心」を用意しています。2026年には第三者機関主催の品質評価で上位15社に選ばれ、全検査項目で満点を獲得するなど、施工品質の高さも裏付けられています。
保証は第三者機関に委託されているため、万が一の際も保証が継続される仕組みも安心材料です。あたたかさと保証の手厚さを重視する方、長く安心して暮らせる家を求める子育て世帯の方に向いている会社と言えます。
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◯株式会社協栄ハウスについてもっと知りたい方はこちら
株式会社協栄ハウス公式HPはこちら
2. アーキテックプランニング

| 会社名 | 株式会社アーキテックプランニング |
| 住所 | 〒059-1306 北海道苫小牧市ウトナイ北4-6-34 |
| 電話番号 | 0120-19-3555 |
| 公式サイトURL | https://www.architec-net.jp/top.html |
株式会社アーキテックプランニングは、札幌・旭川・千歳・苫小牧を中心に、デザイン性の高い注文住宅を手がける住宅会社です。
「性能 デザイン」をコンセプトに掲げ、住宅の見た目だけでなく構造性能にもこだわった家づくりを行っています。
技術面では、PSメタル工法や制震ユニット「ミライエシグマ」、内外ダブル断熱、トリプルサッシと気密シートなど、独自の高気密高断熱仕様が特徴です。これに熱交換換気システムや全室床暖房を組み合わせ、快適性と省エネ性を両立しています。
高気密高断熱の仕様は光熱費を抑えやすく、暮らし始めてからの家計負担も軽減しやすいのが魅力です。
また、工事状況を随時ブログで公開するなど情報発信にも積極的で、定期点検の予約や外壁・屋根の無料点検といったアフターメンテナンス体制も整っています。
デザイン性の高い外観・内装にこだわりたい方はもちろん、高気密高断熱による快適な住環境や光熱費の抑制を重視する方にも向いている会社です。
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3. 一条工務店

| 会社名 | 株式会社一条工務店 |
| 住所 | 〒066-0037 北海道千歳市新富3-22-5 |
| 電話番号 | 0123-40-1611 |
| 公式サイトURL | https://www.ichijo.co.jp/ |
一条工務店は「家は、性能。」を掲げ、性能とコストパフォーマンスの両立を追求する全国規模の住宅メーカーです。省エネ性能10冠・創エネ性能5冠を獲得し、累積建築棟数は約20万棟にのぼります。
標準仕様として全棟で断熱等級6以上をクリアしており、外内ダブル断熱構法により建物全体を包み込む高い断熱性能を実現しています。高性能ウレタンフォームによる断熱材や、断熱・防犯性能に優れたトリプル樹脂サッシも採用されているのが特徴です。
また、耐震等級3を超える「2倍耐震」や、世界初とされる耐水害住宅など、災害への備えも手厚いのが特徴です。全館床暖房や全館空調システムにより、家じゅうどこでも快適な温度で過ごせる暮らしを実現しています。
アフターサポートとしては長期30年保証が用意されており、建てた後も安心して長く住み続けられます。高い住宅性能と光熱費の抑制を重視する方、耐震性や災害への備えを重視する方に向いている住宅メーカーです。
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5. まとめ:自分たちのライフスタイルに合ったタイミングで行動を

結論として、金利上昇や物価高があっても、正しい知識と行動でマイホームの夢は十分に叶えられます。ここまでの内容を踏まえ、次の一歩を考えてみましょう。
まずは無理のない予算シミュレーションから始めよう
ここまで見てきたように、住宅ローン金利や建築費は今後も上昇していく可能性が高い状況です。とはいえ、金利上昇分は補助金の活用や借入額の調整でカバーでき、建築費の上昇も早めの行動によって影響を抑えられます。
大切なのは、漠然とした不安のまま先延ばしにするのではなく、自分たちの収入や暮らし方に合った無理のない予算を具体的に把握することです。
まずは家計の状況を整理したうえで、無理なく返済できる借入額の目安をシミュレーションしてみましょう。

そのうえで、今回ご紹介した協栄ハウス、アーキテックプランニング、一条工務店など、資金計画の相談がしやすいメーカーに話を聞いてみることをおすすめします。早めに動き出すことが、金利上昇・物価高の時代においても、理想の住まいを叶える一番の近道です。
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